在宅勤務でも業績向上!ソクコムで実現した最前線の業務改革
㈱ジャストファイン様
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- 人材
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- 活用事例
- 発信IVR
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- 事業内容
- 弊社は、人材派遣業、人材紹介業、及び業務委託(BPO)事業を主軸に展開しております。特に人材派遣事業においては、コールセンター業務に特化しており、オフィスワークにおけるコールセンター職種を中心に、企業様と求職者の最適なマッチングを提供しています。これにより、企業様のニーズに合った人材を迅速に供給し、業務効率の向上のサポートをしております。
- 導入前
- 各拠点の業務が独立して進められており、拠点間での連携が難しく、柔軟な対応がしづらい状況だった
- 導入後
- 拠点間の連携が強化され、業務効率が大幅に向上!従業員の利便性も高まり、在宅勤務や大規模プロジェクトにも柔軟に対応できるようになった
ソクコムの業務内での利用用途/利用シーンについて教えていただけますか?
ソクコムは、弊社の人材派遣事業において主に活用されており、各拠点にCTI(コンピュータ電話統合システム)を導入しています。このシステムは、お客様や求職者様からの受信および発信業務を効率的に管理するために活用されています。具体的には、入電や発信時に必要な情報を迅速に表示・処理することで、業務の円滑な進行をサポートし、顧客満足度の向上に寄与しています。これにより、業務の効率化が図られ、迅速な対応が可能となり、よりスムーズなサービス提供を実現しています。
【多拠点との連携による柔軟な人員配置で、大規模プロジェクトも円滑な遂行を実現】

三嶋さんが当社のサービスを導入しようと思った背景をお聞かせいただけますか?
導入の背景には、大きく2つの理由があります。
1つ目は、在宅勤務者を含め、すべての従業員が通常のコーディネーターや営業担当と同様に業務を遂行できる環境を整備することです。人材サービスを提供する企業として、働き方の多様性を重視し、従業員が柔軟に働ける環境を提供することが重要だと考えていました。
2つ目は、コールセンター派遣における大規模な求人需要への対応です。大規模な求人案件に対しては、複数の拠点が連携し、互いにサポートし合う体制が必要となります。柔軟な人員配置が可能になることで、大規模なプロジェクトも円滑に遂行できるようになりました。
例えば、大阪で大規模な発注をいただいた際、最初は大阪の従業員だけでは対応しきれない状況が発生しました。その際、ソクコムを活用し他拠点からもサポートを受ける体制を構築することで、プロジェクトを成功に導くことができました。このように、遠隔でのサポート体制を確立することができ、業務の効率化と迅速な対応を実現しています。
大規模な求人案件では、電話での問い合わせ対応件数が大幅に増加します。そのような状況下で1つの拠点だけでは対応しきれない場合でも各拠点が連携できる環境になったことで、柔軟にサポートができるようになりスムーズな対応が実現できると考えました。
ソクコムを導入した背景として、まず「掘りおこし架電の効率化」が挙げられます。これまでは過去登録者へのアプローチに時間や労力がかかり、効率的な運用が課題となっていました。そこで、ソクコムを活用することで、架電プロセスを自動化・最適化し、より多くの顧客に迅速かつ効果的にアプローチできると考えました。さらに、RPO業務の導入により、採用業務全体をアウトソースし、専門的なサポートを受けることで、社内の負担軽減と採用の精度向上を実現したいという目的もありました。これらの課題を解決するために、ソクコムは非常に有効だと感じ、導入を決定しました。
【RPO業務導入で採用業務の負担軽減と精度向上を実現】
導入前の課題について教えてください。
導入前は、従来の業務体制を維持していたため、特に大きな問題はありませんでしたが、よりシームレスに従業員が誰でも利用しやすい環境を構築することが課題でした。
当時は新型コロナウイルス感染症の流行を受けて、在宅勤務の従業員が増えた中でも変わらないパフォーマンスを発揮できる体制の構築が急務となり、ソクコムの導入が最適であると判断しました。
課題というよりは、お客様や従業員のニーズにより合致した事業運営を実現するために、ソクコムの導入を決断したという経緯です。
導入されてみて、どのようなメリットや活用方法がありましたでしょうか。
導入後のメリットは、リソースの確保と作業効率の向上です。特に、過去登録者への掘り起こし架電において、従来は手作業で対応していたため限られたリソースでしかアプローチできませんでしたが、ソクコムの導入により、効率的に多くの顧客にアプローチすることが可能となりました。また、ソクコムによって進捗管理やデータ分析が容易になり、より精度の高い対応ができるようになりました。業務の効率化を実現することで、これまで以上に求職者との関係構築が加速し、新たな雇用の創出に繋がっています。
【業務の集約化で拠点間の負担軽減と効率的な対応を実現】

実際、成功要因や効果的だった施策などはございますか?
業務の集約化が主な成果として挙げられます。派遣業務においては、求職者様からの問い合わせや登録対応など、拠点単位で行うよりも集約して対応した方が効率的な業務が存在します。そのような業務において、「ソクコム」を通じて各拠点がスムーズに連携できる点は、大きなメリットと考えています。
具体的な例としては、求職者からの問い合わせや登録対応を集約し、専門の担当者が一括して対応することで、各拠点の負担を軽減し、業務効率の向上を実現しています。
ソクコムを導入後、売上向上や業務効率化、社員満足度の向上など、どのような変化がありましたか?具体的な成果や売上への貢献についてお聞かせください。
成果という観点では、正確な数値化は難しいものの、従業員の利便性が向上していることは実感しています。
現在、弊社では派遣のマッチングシステムをする「カリマ」をFoonzさんと共同に開発しており、ソクコムとも連携しています。このマッチングシステムの主なポイントとしては、ワンストップで完結できること、そして従業員の利便性を高めることが挙げられます。求職者へのアプローチ手段として、電話、メール、SMS、LINEなどを活用していますが、ソクコムの導入により、弊社の基幹システム内で電話からSMSまで一元的に管理できるようになり、各種ツール間を移動する手間が省けました。
最後に、今後の取り組みやご要望があればお聞かせください。
現状、通信回線について大きな不満はなく、従業員からの不満の声もありません。以前使用していたCTIでは、回線の聞き取りにくさや求職者の声の小ささが問題でしたが、ソクコムに切り替えてからはそのような問題は一切解消され、品質面でも非常に満足しています。
今後の実装に期待しているのは、プレディクティブコールの活用です。派遣ビジネスの特性上、求職者の状況は常に変化しており、休眠顧客の掘り起こしが必要です。以前の手法では、1日に200件電話をかけても実際に話せるのはわずか5人程度で、生産性が低かったため、プレディクティブコールの導入を決定しました。
当時は御社の旧プロダクトですが、プレディクティブコールの導入により、1日に10数人の求職者から「仕事を探している」との情報を得ることができ、数時間で効率的に休眠顧客を掘り起こせるようになりました。先日も、仙台の担当者から「プレディクティブコールは使えないのか?」という問い合わせがあったほどです。
電話でのアプローチには一定のニーズがあり、プレディクティブコールはそのニーズに応える有効なツールだと感じています。現在はLINE、SMS、メールに加え、アウトバウンドコールも活用し、求職者の掘り起こしをさらに効果的に行っています。また、マッチングシステムとの連携により、ターゲットを絞り込んで電話やメッセージを送ることが可能となり、今後の機能追加にも期待しています。
貴重なお話ありがとうございました!
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