プレディクティブコール比較8選。メリットと比較ポイントを解説!
2025.10.30
2025.10.30
- 目次
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- プレディクティブコールとは?
- プレディクティブコールの導入メリット
- オートコールとの違い
- プログレッシブコールとの違い
- プレディクティブコールシステムでできること(機能)
- 通話分配機能
- 絞り込み機能
- 発信禁止機能
- 自動録音機能
- コールスケジュール管理機能
- プレディクティブコールシステムのタイプと選び方
- 架電業務の効率化に特化したタイプ
- 営業力の強化にも対応するタイプ
- 問い合わせ業務にも対応するタイプ
- プレディクティブコールのメリット
- 架電業務を効率化
- 架電数と成約数の増加
- オペレーターの負担軽減
- 顧客情報の蓄積
- プレディクティブコールの選び方・比較ポイント
- 自社に必要な機能がある
- 電話回線数
- トータルコスト
- 主なプレディクティブコールシステム
- ソクコム
- MiiTel Phone
- vphone+
- HARMONY
- TELE-ALL-ONE
- Dream Call Next
- Dream Call Next
- ネオ・クイックコールプロ
- プレディクティブコールを導入して業務を効率化!
テレワークの普及や拠点分散に伴い、電話環境の刷新が求められるなか、通話品質や番号の引き継ぎ、月額費用に不安を抱える企業は少なくありません。クラウドPBXは多くのサービスが提供されていますが、それぞれの違いや強みを理解するのは容易ではなく、IS担当者や情シス担当者にとっては難しい判断となります。
本記事では、クラウドPBXの基本機能や仕組み、導入メリットを整理した上で、選定時に押さえるべきポイントと料金相場をわかりやすく解説します。さらに、最新のおすすめサービスもランキング形式で紹介しますので、最適なサービス選びの参考にしてください。
プレディクティブコールとは?
プレディクティブコールは、過去の通話データや時間帯ごとの接続実績をもとに応答確率を算出し、オペレーターの空き状況にあわせて先行発信を行う仕組みです。顧客が電話に出る可能性が高いタイミングを予測して効率的にコールを行えるため、不在呼や無駄呼を抑制しながら架電効率を最大化できます。単純な自動発信とは異なり、有人対応が前提であるため「つながった瞬間から商談やヒアリングが始められる」点が大きな特長です。この章では以下の三点について解説します。
・プレディクティブコールの導入メリット
・オートコールとの違い
・プログレッシブコールとの違い
プレディクティブコールの導入メリット
プレディクティブコールの最大の利点は、オペレーターの稼働効率を飛躍的に高められることです。自動的に最適な倍率で発信されるため、つながらない電話に何度もかけ直すといった時間を浪費せず、応答した通話だけがオペレーターにつながります。その結果、同じ席数でも架電件数や接続件数が増え、商談化の機会が拡大します。さらに、リストの再架電管理や応答結果の自動記録、架電時間帯の最適化なども同時に行えるため、オペレーターは顧客との「会話」に集中できます。これにより教育コストや管理負担も減少し、部門全体の生産性向上につながります。
プレディクティブコールについては以下の記事でも詳しく解説しています。
オートコールとの違い
オートコールは録音音声や合成音声を使い、大量の発信を自動で行う仕組みです。アンケート調査や督促通知、予約確認など「定型的な案内を一斉に配信する業務」で力を発揮します。一方、プレディクティブコールはあくまで有人対応が前提で、応答した顧客をすぐにオペレーターにつなぎます。目的が「自動完結型」か「対話重視型」かで役割が分かれ、活用シーンも大きく異なります。例えば、未払い督促やリマインドであればオートコール、商談や詳細説明が必要な営業活動であればプレディクティブコールが適しています。
オートコールについては以下の記事でも詳しく解説しています。
プログレッシブコールとの違い
プログレッシブコールは、オペレーターが準備完了したタイミングでシステムが自動的に次の番号へ発信する方式です。発信は1件ずつ行われるため、無音接続や放棄呼のリスクがほとんどなく、顧客体験を重視するケースに向いています。ただし、効率面ではプレディクティブコールに劣り、大量のリストを短時間で消化したいケースには不向きです。逆にプレディクティブコールは、応答確率に基づいて複数回線を先行発信するため効率が高い反面、まれに無音や放棄呼が発生するリスクもあります。したがって、大量架電・テレアポ業務にはプレディクティブ、品質重視のインバウンドフォローにはプログレッシブ、といった使い分けが有効です。
プレディクティブコールシステムでできること(機能)
プレディクティブコールシステムには、架電業務を効率化するための多彩な機能が搭載されています。単なる自動発信だけでなく、オペレーターの負担軽減や顧客体験の向上にもつながる仕組みが整っているのが特徴です。代表的な機能は以下のとおりです。
・通話分配機能
・絞り込み機能
・発信禁止機能
・自動録音機能
・コールスケジュール管理機能
プレディクティブコールシステムの機能については以下の記事でも詳しく解説しています。
通話分配機能
通話分配機能は、応答のあった電話を最適なオペレーターに自動的に振り分ける仕組みです。スキルや担当分野に応じたルーティングが可能で、専門知識を持つスタッフにつなぐことで顧客満足度を高められます。また、特定のオペレーターに待機時間が偏らないように通話を分配することで、全体の業務均一化を図ります。大量発信を行っても、無駄なく適切な対応につなげられる点が業務効率化の鍵となります。
絞り込み機能
顧客リストを条件でセグメント化し、優先度の高い相手へ集中的に架電できるのが絞り込み機能です。例えば「過去の接触履歴」「地域」「業種」「購入履歴」などの条件で抽出することで、効果的なターゲティングが可能です。また、「キャンペーン対象者」「再コール対象者」など、目的別に絞り込むことも可能です。無駄な時間を削減し、成約の可能性が高い相手にリソースを集中できるため、営業効率の最大化に直結します。
発信禁止機能
すでに契約済みの顧客や、再発信が望ましくない番号、何らかの理由で一時的にコールを停止する必要がある番号などをあらかじめリストに登録しておくことで、誤発信を防止できる機能です。コンプライアンス遵守や顧客トラブル防止に役立ち、企業の信頼性を守ります。特にBtoC業務では、法律やガイドラインに沿った発信管理が重要であり、この機能の有無は安心して運用できるかどうかを左右します。
自動録音機能
顧客との通話内容を自動で録音・保存できる機能です。商談内容や応対履歴を残しておくことで、トラブル防止や情報共有に活用できます。録音データは新人教育や品質改善の材料としても有効で、コールセンター全体の応対品質の向上に寄与します。また、AI解析と組み合わせることで、顧客の感情の動きを理解・分析する感情分析や、キーワード抽出といった高度な活用も可能です。さらに録音データをテキスト化し、スクリプトやFAQ作成などに役立ちます。
コールスケジュール管理機能
時間帯や曜日を指定して発信計画を立てられる機能です。例えば「平日の午前中のみ発信」「特定の日は発信除外」など柔軟に設定でき、顧客が応答しやすい時間帯に合わせた運用が可能です。リソース配分を最適化できるため、効率的にリストを消化しながら顧客の負担を軽減できます。また、部署全体で一元管理ができ、スケジュール共有によって架電の漏れや抜けを防げるため、オペレーター同士の連携がスムーズになります。また、各オペレーターの通話数を調整・均一化できるため、特定のオペレーターに過度な負担がかかることを防げます。
プレディクティブコールシステムのタイプと選び方
プレディクティブコールシステムは一律ではなく、目的や利用部門に応じて最適なタイプが異なります。大きく分けると、効率的に架電数を増やすことを重視するもの、営業活動を強化するための機能を備えたもの、そして問い合わせやサポート対応にも活用できるものがあります。自社が「効率化」「売上拡大」「顧客対応強化」のどれを優先するのかを明確にしたうえで選定することが重要です。以下に代表的なタイプを紹介します。
・架電業務の効率化に特化したタイプ
・営業力の強化にも対応するタイプ
・問い合わせ業務にも対応するタイプ
架電業務の効率化に特化したタイプ
効率化特化型は、テレアポやアウトバウンド業務で短時間に大量のリストを処理したいケースに適しています。プレディクティブダイヤル機能により、複数回線を同時に発信し、応答があったものだけをオペレーターにつなぐ仕組みを備えています。これにより、不在や話中への架電による時間のロスを削減し、オペレーター1人あたりの実稼働時間を最大化できます。短期間で効率的に結果を出したい営業チームや、件数ベースで成果を測定するコールセンターにおすすめです。
営業力の強化にも対応するタイプ
営業活動を重視する企業には、効率化に加えて「営業支援機能」を備えたタイプが有効です。CRMやSFAとの連携により、通話履歴や商談進捗を自動で記録でき、架電後の営業活動をスムーズに進められます。また、通話録音や文字起こし機能を活用すれば、会話内容を営業資料やナレッジとして蓄積できるため、チーム全体の営業力強化につながります。単なるアポイント獲得にとどまらず、リード育成や受注率の向上を狙う企業にとって、営業支援型のプレディクティブコールは大きな武器となります。
問い合わせ業務にも対応するタイプ
問い合わせ対応やカスタマーサポートを目的とした企業には、問い合わせ業務対応型のプレディクティブコールが適しています。IVRやスキルベースルーティング機能と組み合わせることで、顧客の要望に応じて最適な担当者へスムーズに接続できます。さらに、問い合わせ履歴や応対内容をシステムに蓄積できるため、再度の対応やトラブル防止にも役立ちます。サポート部門の生産性向上だけでなく、顧客満足度の改善につながるため、継続利用やロイヤルティ強化を重視する企業にとって有効な選択肢です。
IVR(電話自動音声応答)については以下の記事でも詳しく解説しています。
プレディクティブコールのメリット
プレディクティブコールは、単に発信を自動化するだけではなく、業務効率の向上や営業成果の拡大、オペレーターの働きやすさ改善まで幅広い効果をもたらします。企業にとっては、目先の架電効率アップだけでなく、データ活用や顧客関係構築といった長期的なメリットも得られる点が魅力です。ここでは代表的なメリットを解説します。
・架電業務を効率化
・架電数と成約数の増加
・オペレーターの負担軽減
・顧客情報の蓄積
架電業務を効率化
プレディクティブコールは、過去の接続実績や時間帯をもとに応答確率を算出し、複数の番号を同時に自動発信します。不在や話中など「つながらない通話」を事前に抑制し、応答があったコールだけをオペレーターに接続できるため、作業効率が飛躍的に向上します。
従来はオペレーターが手動でリストを順番に発信していたため、多くの時間が無駄な発信に費やされていましたが、プレディクティブコールを導入すればその時間を大幅に削減できます。結果として、同じ人数でも1日あたりの実働架電件数を増やすことが可能です。
架電数と成約数の増加
効率化の結果として、単に発信件数が増えるだけでなく、顧客と実際につながる件数も増加します。例えば、従来は100件のリストに対して20件しか接続できなかったケースでも、プレディクティブコールを利用することで30件以上に接続できるといった改善が期待できます。
接続数が増えれば、アポイント獲得や商談のチャンスも自然と増え、成約数や売上の向上につながります。特に、BtoBのアウトバウンド営業や大規模なBtoCのテレマーケティング業務において効果を発揮します。
オペレーターの負担軽減
不在呼や話中への発信が減り、オペレーターは「実際に顧客と会話する時間」に専念できるようになります。架電業務の無駄が減ることで心理的ストレスも軽減され、モチベーション維持や離職防止に効果的です。また、架電ルールやスケジュール管理をシステム側で自動化できるため、オペレーターは細かな調整やリスト管理に煩わされず、応対品質の向上に集中できます。新人教育の面でも、通話機会が増える分、短期間で実践的なスキルを習得できるというメリットがあります。
顧客情報の蓄積
プレディクティブコールは、通話内容や応答履歴を自動で記録し、データベース化できます。例えば「特定の時間帯に応答率が高い」「この顧客は過去に何度不在だった」といった情報が蓄積され、次回のアプローチに役立ちます。
さらにCRMやSFAと連携すれば、架電結果を営業活動全体に活用でき、リード育成やクロスセル戦略の基盤となります。蓄積された顧客データは、マーケティング活動やサービス改善にも活かせるため、単なる架電システム以上の価値を企業にもたらします。
プレディクティブコールの選び方・比較ポイント
プレディクティブコールシステムを選定する際は、単に「価格」や「知名度」で決めるのではなく、自社の業務フローや目的に適した機能を備えているかを重視する必要があります。営業活動の効率化を狙うのか、カスタマーサポートを強化したいのかによって、重視すべき機能や導入規模は大きく異なります。また、導入時のコストだけでなく、運用を継続した場合の費用や拡張性も長期的な視点で確認しておくことが重要です。主な比較ポイントは以下の3つです。
・自社に必要な機能がある
・電話回線数
・トータルコスト
自社に必要な機能がある
プレディクティブコールシステムには多くの機能が搭載されていますが、全てを使う必要はありません。重要なのは、自社の業務で「必ず使う機能」を明確にすることです。例えば、営業部門ではCRMやSFAとの連携機能があると、架電内容や商談履歴を一元管理でき、営業活動全体の効率が向上します。サポート部門では、IVRやスキルベースルーティングといった問い合わせ対応に適した機能が不可欠です。また、録音・文字起こし機能、発信禁止リスト管理、コールスケジュール設定なども業務内容によっては大きな効果を発揮します。導入前に「必須機能」と「あると便利な機能」を整理しておくことで、システム選定を誤るリスクを減らせます。
電話回線数
システムの発信効率を最大化するためには、同時に利用できる電話回線数が重要です。小規模の営業チームやスタートアップであれば数回線で十分ですが、大規模なコールセンターや全国規模でのアウトバウンドを展開する場合には、数十回線以上の同時発信が可能なシステムが必要になります。さらに、急な業務拡大に対応できる柔軟なスケーラビリティを持つかどうかも確認すべきポイントです。将来的に席数を増やす可能性がある場合、回線数を容易に追加できるサービスを選んでおくと安心です。
トータルコスト
システム導入にかかる費用は、初期費用・月額利用料・通話料・オプション料金などで構成されます。特に通話料は従量課金制であるケースが多く、架電数が増えるほど費用も増加します。見かけ上の月額料金が安くても、通話料やオプションが高額で結果的にコストが膨らむことも少なくありません。そのため、料金体系を正しく把握し、実際の利用状況に基づいたトータルコストをシミュレーションすることが大切です。また、無料トライアルを提供しているサービスを利用すれば、費用対効果を事前に確認できます。最終的には「必要な機能を備えつつ、自社の利用規模に見合った価格帯であるか」を基準に選ぶのが適しています。
主なプレディクティブコールシステム
プレディクティブコールシステムは国内外で多数提供されていますが、それぞれ特徴や強みが異なります。導入の目的や運用体制によって最適な製品は変わるため、比較検討の際には「どのような業務に強いのか」「費用や導入条件はどうか」を確認することが大切です。以下では代表的な8つのシステムを紹介します。
・ソクコム
・MiiTel Phone
・vphone+
・HARMONY
・TELE-ALL-ONE
・Dream Call Next
・CALLTREE
・ネオ・クイックコールプロ
ソクコム
ソクコムはIVR・クラウドPBX・CTIを統合したクラウド型コミュニケーションツールです。インターネット環境があれば場所を選ばず利用できるため、リモートワークとの相性が良く、プレディクティブコール機能も搭載されています。通話料の従量課金を削減できる点や、安心のセキュリティ環境が強みです。CRMやSFAと連携をすることで業務効率を向上できます。架電効率の改善だけでなく、企業全体のコミュニケーション基盤を一元化できる点が評価されています。
MiiTel Phone
MiiTel Phoneは、音声解析や自動文字起こしなどAI機能を備えたクラウド型の電話システムです。架電効率を高めるプレディクティブコール機能に加えて、通話データの管理ができます。通話中の重要な会話にタイムスタンプを残しておくことで、特定の内容を後から聞き直したり、確認したりできます。さらにデータを分析してトーク改善や営業力強化につなげられる点が特徴です。また、SalesforceやHubSpotなどのCRMとも連携可能で、営業活動の生産性向上に直結します。
vphone+
vphone+は、シンプルな操作性と柔軟な拡張性を兼ね備えたクラウドCTIシステムです。プレディクティブコールのほか、IVRや自動録音、発信禁止リスト管理など、コールセンター業務に必要な基本機能をバランスよく搭載しています。CRM画面は項目ごとに自由に設定できるので、用途に合わせて自由にカスタマイズできるので、架電用やクロージング用などさまざまな専用画面を作成できます。小規模から大規模まで幅広い規模の組織で利用でき、秒単位で料金が発生する秒課金制をとっており、コストパフォーマンスの高さが魅力です。
HARMONY
HARMONYは、カスタマーサポートから営業支援まで幅広く活用できる多機能型のコールシステムです。CTI基盤はAWS(Amazon Web Service)を利用しており、世界的に信頼性の高いセキュリティを誇っています。コールセンター全体の状況を即座に把握できるシートマップやスケジュール管理機能、コールセンターのパフォーマンス分析ができる履歴メトリックス機能などが充実しており、顧客への応答率を高めながら効率的な架電が可能です。既存のCRM連携や顧客データ連携もでき、自社のセキュリティポリシーに合わせた導入ができる点も評価されています。
TELE-ALL-ONE
TELE-ALL-ONEは、発信業務の効率化に特化したプレディクティブコールシステムです。大規模な架電業務に対応できるよう設計されており、短期間で大量のリストを消化する業務に適しています。また、クラウド、オンプレミス、複数拠点での運用ができ、回線数の拡張性が高いので規模や環境に合わせた柔軟な導入が可能です。
Dream Call Next
Dream Call Nextは、顧客情報管理と連携した架電が可能なシステムで、営業活動の効率化に強みがあります。録音・分析機能も備え、通話データを活用した改善が進めやすいのが特徴です。中堅から大規模のコールセンターに導入実績が多く、安定した運用が可能です。
誰にでもわかりやすい直観的なインターフェースで、短期間で習得できるように設計されています。エリアマーケティングやステータス割合など、通話データを詳細に分析できる機能も充実しています。
Dream Call Next
CALLTREEは、操作性の高さと多様な連携機能が魅力のクラウド型システムです。コールセンターの現場経験をもとにして開発された画面は操作性に優れ、無駄のないボタン配置で、プルダウンやラジオボタンなども自在にカスタマイズできます。顧客リスト管理は担当とステータスを紐づけた進捗管理ができるため、スムーズな業務管理が可能です。1席からでもすぐに開始でき、スタートアップから大企業まで幅広い導入実績があります。
ネオ・クイックコールプロ
ネオ・クイックコールプロは、長年の運用実績を持つプレディクティブコールシステムで、安定性と機能性のバランスに優れています。大量発信を効率的に処理できるほか、既存の社内システムとの連携にも対応しています。高い拡張性を求める企業や、長期的な運用を視野に入れる組織に適しているでしょう。無料のサポート体制も整っています。オンラインのFAQやマニュアル集をはじめ、顧客のパソコンを遠隔操作でサポートするパソコンリモートサポートも魅力です。
プレディクティブコールを導入して業務を効率化!
プレディクティブコールは、架電業務を効率化しながら成約数や顧客満足度を高められる仕組みとして、多くの企業で導入が進んでいます。オートコールやプログレッシブコールとの違いを理解し、自社に必要な機能や回線数、トータルコストを見極めることで、最適なシステムを選定できます。
ソクコムはIVR・クラウドPBX・CTIを統合したクラウド型ツールとして、リモートワーク対応や通話料削減、安心のセキュリティ環境を兼ね備えています。導入を検討する際は、まず資料請求やお問い合わせで詳細を確認してみてください。
監修: 阿野正貴
Foonz株式会社 執行役員(兼 CP事業本部 副本部長)
急成長ベンチャー企業のコールセンターにて、テレアポスタッフとして入社後、
1年以内にトップ成績を上げて、BPO事業のアウトバウンド・インバウンドのコールセンター拠点立ち上げの責任者に抜擢される。
最大100席以上の大規模拠点を、ゼロから複数の立ち上げ実績あり。
2021年Foonz株式会社に入社後、CTIツールの営業拡販、CPaaS、CTI製品開発の監修等に携わり、現職に至る。
CTI製品に精通した、BtoC,BtoBテレアポ、コールセンター拠点立ち上げの専門家。
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