【2026年最新】電話を録音する方法|法人の業務向け通話録音対策
この記事でわかること
- スマホアプリやICレコーダーを使った「個人向け」の簡単な録音方法
- 法人が個人のスマホ録音を業務で使う「重大なコンプライアンスリスク」
- 全通話を自動録音し、情報漏洩の心配なく安全に一元管理できる最新システム
なぜ今、法人において「全通話録音(証跡管理)」が必須なのか
💡データが示す「言った・言わない」のトラブルリスク
独立行政法人国民生活センター(https://www.kokusen.go.jp/)などの消費者トラブルに関する統計データにおいても、電話勧誘や契約時の「説明がなかった」「聞いていない」という口頭でのトラブルは依然として多く発生しています。
これらを防ぐため、現在多くの企業(特に金融、不動産、コールセンター部門)では、顧客とのやり取りをすべて保存する「全通話録音」がコンプライアンス(法令遵守)の観点から強く求められています。
電話を録音する3つの方法(個人向け〜法人向け)
電話を録音する方法は、大きく分けて以下の3つです。用途とリスクを理解して使い分けましょう。
1. スマートフォンの「録音アプリ」を使う(個人向け)
iPhoneやAndroidには、通話を録音できるアプリが多数存在します。
- メリット:無料で手軽に始められる。
- デメリット(法人リスク):個人のスマホ端末に顧客の音声データが残るため、端末の紛失による重大な情報漏洩リスクがあります。また、退職した社員の録音データを会社が管理できないという問題も発生します。
2. ICレコーダーを電話機に接続する(個人〜小規模向け)
固定電話の受話器と本体の間に、専用のアダプタを使ってICレコーダーを繋ぐアナログな方法です。
- メリット:アプリが入れられない固定電話でも録音できる。
- デメリット(法人リスク):録音の「ON/OFF」を手動で行うため、肝心なクレーム時に録音し忘れるリスクがあります。また、音声データをPCに移して整理する手間が膨大です。
3. クラウド型CTIシステムを導入する(法人・コールセンター向け)
法人の業務利用において、現在最もスタンダードで安全なのが「クラウド型CTIシステム」の導入です。電話のシステム自体をクラウド化することで、すべての通話が自動で録音され、インターネット上の強固なサーバーに保存されます。
【結論】法人向け通話録音システムのおすすめ比較
ビジネスで録音システムを導入する場合、「管理のしやすさ」「初期費用の安さ」「情報漏洩の心配がない安全性」が比較ポイントになります。
手作業のアナログ録音から、最新のクラウドシステムまでを一覧表で比較しました。
法人向け録音手法・システムの比較表
| 録音手法・サービス名 | 初期費用 | 録音の手間(自動化) | 証跡管理・検索のしやすさ | コンプライアンス安全性 | 総合評価(法人向け) |
|---|---|---|---|---|---|
| ソクコム(最新クラウドCTI) | ◎(数万円〜) | ◎(全通話が完全自動録音) | ◎(顧客データと紐づき即検索) | ◎(強固なクラウド管理で安全) | S(最もおすすめ) |
| 録音アプリ(スマホ) | ◎(無料〜) | △(手動で起動) | ×(誰といつ話したか探せない) | ×(端末紛失による漏洩リスク大) | C(法人利用は非推奨) |
| ICレコーダー接続 | ◯(数千円) | ×(手動で録音ボタンを押す) | ×(PCへ移す作業が必要) | △(SDカード紛失リスク) | C(個人事業主向け) |
| 従来型PBX(オンプレミス) | ×(数百万円〜) | ◯(自動録音対応) | △(社内サーバーの保守が必要) | ◯(自社で厳重管理) | B(予算が潤沢な大企業向け) |
法人としてのリスクをゼロにし、営業やCS担当者が「録音ボタンの押し忘れ」を気にせず業務に集中できるのは、全通話自動録音機能を備えた「ソクコム」です。
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「自社のコールセンター(営業部)の人数で導入したら、いくらになる?」
専任スタッフが貴社の現状をヒアリングし、証跡管理に最適なプランと正確なコストを個別に算出いたします。
【実名事例】全通話録音による証跡管理でトラブルをゼロに!
「言った・言わない」のトラブルを解消し、業務品質を劇的に向上させた企業の実名事例をご紹介します。
「株式会社ダイワグループ様」 の事例
- 導入前の課題:新車販売を担う各店舗のセールス担当者が、車両販売の傍らで「自動車保険の更新案内」を電話で兼務していました。しかし、多忙な商談の合間に行うフォローには限界があり、案内漏れのリスクが発生。さらに金融庁の監督指針が厳格化する中、保険販売における「意向確認や重要事項説明」が正しく行われているかを記録・管理できず、コンプライアンス上の大きな課題となっていました。
- ソクコム導入後:全通話を確実に録音し、組織としてリスク管理を徹底できる専門のコールセンターを設立。事前にSMSで案内を送り、ソクコムの「全通話録音」で重要プロセスを漏れなく証跡として記録する仕組みを構築しました。これにより「言った・言わない」の案内ミスや説明不足の懸念が完全に解消され、コンプライアンス体制が劇的に強化。 現場のセールス担当者は重圧から解放され、本来の車両販売に専念できるようになりました。
▼事例の詳細はこちら
よくある質問(FAQ)
Q. 通話を録音することは、法律的に問題ありませんか?
A.日本の法律(通信秘密の保護など)において、通話の当事者の一方が録音を行うことは違法ではありません。ただし、法人として顧客とのトラブルを防ぐため、ガイダンス等で「品質向上のため録音しております」と事前にアナウンス(自動音声)を入れるのが一般的なコンプライアンス対策です。
Q. クラウドCTIの「全通話録音」は、データ容量の上限を超えませんか?
A.ご安心ください。ソクコムのようなクラウドシステムでは、大容量のストレージを確保しているため、過去の録音データを情報漏洩の心配なく安全に保管し続けることが可能です。
Q. 「あの時、誰と話した録音データか」を簡単に探し出せますか?
A.はい、非常に簡単です。ソクコムは顧客管理システム(CRM等)と連携できるため、顧客名や電話番号、着信日時で検索すれば、該当の録音データをすぐに再生・確認できます。
Q. 外出先からスマートフォンで電話した場合も録音されますか?
A.はい、録音されます。ソクコムの専用アプリをスマートフォンに入れて発信することで、個人のスマホからでも会社の番号で発信でき、その通話内容もすべて自動でクラウド上に録音・保存されます。
Q. 録音した音声を後から聞き直すのが大変なのですが、解決策はありますか?
A.オプションのAI機能を活用することで、通話内容の「文字化要約」や「キーワードスポッティング(特定ワードの抽出)」が可能です。音声をすべて聞き直さなくても、テキストで会話の流れをサッと確認できるため非常に便利です。
まとめ
スマホアプリやICレコーダーでの録音は手軽ですが、法人として業務に利用するには「情報漏洩」や「証拠紛失」のリスクが大きすぎます。
万が一のトラブルから会社と従業員を守るためには、顧客情報と紐づいた証跡管理が可能な「クラウド型CTIシステム」の導入が不可欠です。低コストで強固な録音環境を構築できる「ソクコム」を活用し、安全で効率的な電話業務を実現しましょう。
監修: 阿野 正貴
Foonz株式会社 執行役員(兼 CP事業本部 副本部長)
急成長ベンチャー企業のコールセンターにて、テレアポスタッフとして入社後、
1年以内にトップ成績を上げて、BPO事業のアウトバウンド・インバウンドのコールセンター拠点立ち上げの責任者に抜擢される。
最大100席以上の大規模拠点を、ゼロから複数の立ち上げ実績あり。
2021年Foonz株式会社に入社後、CTIツールの営業拡販、CPaaS、CTI製品開発の監修等に携わり、現職に至る。
CTI製品に精通した、BtoC,BtoBテレアポ、コールセンター拠点立ち上げの専門家。
“あらゆる電話業務を自動化し、
コア業務に集中できる環境を創る”
コミュニケーションAIエージェント「ソクコム」
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