【人材業界】掘り起こしリストへのアウトバウンド架電を効率化|面談獲得 約2.5倍
「手動でかけ続ける架電」から、「つながる通話に集中できる仕組み」へ
会社名
株式会社Manly&Cool様
業界
人材
活用機能
ソクコムForOutbound/発信CTI
事業内容
新卒・若手層を中心とした人材紹介と、企業の新規顧客開拓を支援する営業代行を展開。自社のインターンプログラムで育成した学生を、ミスマッチの少ない形で企業の採用につなぐ人材サービスを軸としています。
導入前
一度で面談につながらなかった求職者へ、あらためてアプローチしていく掘り起こし架電が、面談獲得の伸びしろになっていた。ただ、従来の電話環境では1件ずつ手動で発信する必要があり、増えていくリストへ順番に連絡していくのに時間がかかる。つながるまでの待ち時間も長く、増えていくリストに一つひとつ向き合っていくのに時間がかかっていた。
導入後
掘り起こしリストへの架電をプレディクティブコールに切り替え。面談獲得数は、導入初月(6月)の約100件から、導入の翌月にあたる7月にはさっそく約252件へと約2.5倍に増加。つながらない通話の待ち時間は自動でスキップされ、オペレーターはつながった通話への対応に集中できるようになった。現場からも「楽になった」という声が上がり、限られた人数のまま掘り起こしを進められる体制が整った。
- 目次
-
- 手動架電の限界からの脱却──溜まった掘り起こしリストを回しきる仕組みへ
- ― 普段、ソクコムはどのような業務で使われていますか。
- ― 導入を検討された背景にはどのようなことがあったのでしょうか。
- ― ソクコム導入前は、どのような課題を感じていらっしゃいましたか。
- ― 数あるサービスの中で、ソクコム導入の決め手は何だったのでしょうか。
- 導入の翌月に面談獲得 約2.5倍──数字で表れた成果
- ― 実際にソクコムを導入されてから、どのような変化がありましたか。
- ― 成果につながった要因や、効果的だった取り組みを教えてください。
- 集計とAI活用で描く、掘り起こしの次のかたち──これからの展望
- ― 今後、ソクコムをどのように活用していきたいですか。
- ― AIツールも活用されていると伺いました。
- ― 最後に、当社へのご要望やご期待があればお聞かせください。
- 貴重なお話をありがとうございました!
- 同業種の企業様へ
株式会社Manly&Coolは、新卒・若手層を中心とした人材紹介と、企業の新規顧客開拓を支援する営業代行を手がける企業です。人材紹介は、仕事を探す求職者と、採用したい企業をつなぐサービスを指します。同社は、自社のインターンプログラムで学生を育成し、ミスマッチの少ない形で企業の採用につなげる点を強みとしています。
今回ソクコムを活用しているのは、この人材紹介事業での掘り起こし架電です。お問い合わせや登録をいただいた求職者(リード)に電話をかけ、面談へとご案内していきます。この一連の業務が、人材紹介の成果を支えています。中でも、一度で面談につながらなかった方へあらためて連絡をとる掘り起こしは、紹介数を伸ばすうえで欠かせません。新たに立ち上げた架電チームで、この掘り起こしを回していく土台としてクラウド電話サービス「ソクコム」を導入しました。今回は、代表の金澤様にお話を伺いました。
手動架電の限界からの脱却──溜まった掘り起こしリストを回しきる仕組みへ
― 普段、ソクコムはどのような業務で使われていますか。
金澤様:新たに立ち上げた架電チームで、登録いただいた求職者のうち、まだ面談に至っていない方への掘り起こし架電に使っています。リードは日々増えていくので、その一人ひとりに、もっとスピーディにアプローチしていきたいと考えていました。
そこで、アウトバウンド(発信)業務に特化した「ソクコムForOutbound」を導入しました。掘り起こしリストへの電話発信そのものをこのForOutboundで行い、中でもプレディクティブコール(複数の番号へ一斉に自動発信し、つながった通話だけをオペレーターにつなぐ機能)を活用しています。リストをまとめて登録して自動で発信し、オペレーターはつながった通話への対応に集中します。求職者の方にはスタッフがていねいに向き合いたいので、つながった相手にだけオペレーターが対応できるこのやり方が合っていました。少人数のチームが、シフト制で対応しています。
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▶ アウトバウンド特化のコールシステム「ソクコムForOutbound」の詳しい機能はこちら
https://sokucom.cloud/for-outbound/
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― 導入を検討された背景にはどのようなことがあったのでしょうか。
金澤様:登録いただいた求職者に面談へ進んでいただくことが、人材紹介の成果の起点になります。一度で面談につながらない方も一定数いらっしゃるので、その方々へあらためてアプローチしていく掘り起こしをどれだけ回せるかが、成果を伸ばすうえで大切でした。
この掘り起こしを担う架電チームを立ち上げ、本格的に着手するタイミングでしたが、手動での発信では、増えていくリストに追いつくまで時間がかかっていました。こちらから能動的に、かつスピーディにアプローチできる仕組みが必要でした。
― ソクコム導入前は、どのような課題を感じていらっしゃいましたか。
金澤様:以前はこうしたシステムを使っておらず、すべて自分たちで1件ずつかけていました。かけてもなかなかつながらないことが多く、そのたびに次のリストを探してかけ直す、という手間がかかっていました。
特に意識していたのが、立ち上げたばかりのチームが手応えを持って働ける環境づくりです。つながらない時間が続くよりも、会話そのものに集中できる状態のほうが、成果にもつながりやすくなります。事業として伸ばしていくためにも、メンバーがつながった通話に集中できる仕組みを早くつくりたいと考えていました。
― 数あるサービスの中で、ソクコム導入の決め手は何だったのでしょうか。
金澤様:1件ずつ電話をかけるだけのツールだと、リストの管理や結果の集計は別で用意する必要があります。ソクコムは、発信からリスト管理、集計までが一つで完結するので、掘り起こしのように件数を回していく業務には、この違いが効いてくると感じました。そのうえで、同じ人材業界での導入実績が多く、普段から取引のある企業でも使われていたので、安心して任せられると思えたんです。実際に同じ業界で成果を出しているところがあるのは、大きな判断材料になりました。
加えて、導入後の進め方を一緒に考えてもらえた点も大きな決め手です。最初からすべてを変えるのではなく、まずは基本的な使い方から始めて、現場が慣れてきたら少しずつ活用の幅を広げていく。その段取りを、人材の領域を理解しているサポート担当が具体的に示してくれて、立ち上げに伴走してくれました。分からないことをその都度相談できたので、迷わずに運用へ乗せられたと感じています。集計や分析といった機能も最初からそろっているので、運用が定着してきたら、必要なものから少しずつ使いこなしていける。すぐに全部を使わなくても、成長に合わせて活用を広げられる点も、長く使っていくうえで安心できました。
導入の翌月に面談獲得 約2.5倍──数字で表れた成果
― 実際にソクコムを導入されてから、どのような変化がありましたか。
金澤様:つながる件数がかなり増えました。自分でリストを探してかける動きがなくなり、その分だけ業務が楽になっています。現場のメンバーからも「楽になった」という声が上がっていて、以前のように、かけても、かけても、つながらない、という時間が減りました。
| 月 | 面談獲得数 |
|---|---|
| 導入初月(6月) | 約100件 |
| 2ヶ月目(7月) | 約250件(約2.5倍) |
※導入初月(6月)と2ヶ月目(7月)の面談獲得数の比較(取材時点)。
手作業では追いつかなかった掘り起こしリストへのアプローチが、一気に進むようになっています。仕事をしている手応えが出てきた点も、立ち上げたばかりの現場にとって大きな変化です。
― 成果につながった要因や、効果的だった取り組みを教えてください。
金澤様:導入した6月は、チームの立ち上げと運用に慣れていく期間でした。7月に入ってメンバーのシフト管理が定まり、操作にも習熟して、掘り起こしの回し方が固まってきたことが、面談獲得数の伸びにつながっています。導入の際にオンボーディングでサポートいただけたので、現場が迷わずに立ち上げられた面もあります。
つながらない通話の待ち時間が自動で省かれるので、メンバーが架電を続けやすくなった点も大きいです。限られた人数でも、つながった相手への対応に時間を使えるようになりました。
集計とAI活用で描く、掘り起こしの次のかたち──これからの展望
― 今後、ソクコムをどのように活用していきたいですか。
金澤様:正直、まだ使いこなせていない機能も多いんです。特に集計まわりは、これからしっかり見ていきたいところです。接続の状況や通話の長さといったデータを運用の改善に活かせると伺っているので、そこを現場に定着させて、面談の獲得をもっと安定させたいですね。あわせて、見込みのお客様を取りこぼさない仕組みも整えていきたいです。
― AIツールも活用されていると伺いました。
金澤様:はい、今もレポートづくりにAIを使っていて、シフトや生産性の集計を手作業に頼らずまとめています。ソクコムにも公開APIがあると伺ったので、自社の運用に合う形で取り入れて、集計やレポートをもっと自動化できたら理想的です。電話まわりはソクコムに任せて、細かいところは自分たちで作り込む。そんな組み合わせができたらいいなと思っています。
― 最後に、当社へのご要望やご期待があればお聞かせください。
金澤様:一つは、画面に出てくる用語の意味を、自分たちに合わせて分かりやすく調整できるとうれしいです。言葉の受け取り方は会社によって少しずつ違うので、現場の担当から「この数字はこうです」と報告を受けたときに、それが何を指すのかを全員がすぐ理解できる状態にしておきたいです。自分たちで用語を整えられると、社内での共有もスムーズになります。
もう少し広い意味でも、自社の運用に合わせてカスタマイズできる余地があると助かります。使っていく中で「ここはこうだといいな」と感じた点は、これからも正直にお伝えしていくので、一緒により良くしていければと思っています。
貴重なお話をありがとうございました!
弊社としても、いただいたお声を機能改善に活かしながら、前向きに提案をし合える関係を続けていければと考えています。
引き続き、貴社のお力になれるようサービス向上に努めてまいります。
同業種の企業様へ
人材紹介や営業代行で、求職者リードの掘り起こしを「人手」で回している企業様にとって、株式会社Manly&Cool様の事例は再現性の高いモデルケースです。
従来の電話環境を大きく変えずにプレディクティブコールでスモールスタートでき、つながらない待ち時間は自動でスキップ。同じチームのまま架電量と面談獲得を伸ばしつつ、活動の記録を「次につながる情報」として残せます。さらに集計機能やAI・API連携まで見据えれば、掘り起こし架電の生産性を継続的に引き上げていくことも可能です。
掘り起こしリストへの架電効率化や、面談・アポイント獲得の生産性向上をご検討中でしたら、ソクコムの資料ダウンロードやお問い合わせをご利用ください。
“あらゆる電話業務を自動化し、
コア業務に集中できる環境を創る”
コミュニケーションAIエージェント「ソクコム」
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