【2026年最新】IVR(自動音声応答)比較13選!失敗しない選び方と料金相場

●カテゴリ: システム機能・選び方

●関連タグ: IVR / CTI / ボイスボット / CRM連携 / ポップアップ表示

この記事でわかること

  • 従来型IVR(プッシュ操作)と次世代型IVR(AI音声認識)の決定的な違い
  • 初期費用・月額料金・機能性から見た「失敗しないIVRの選び方」
  • 【2026年版】自社の規模と目的に合わせた最新IVRシステムの比較表

【結論】IVRシステムおすすめ13選!料金・機能の徹底比較表

自社に最適なシステムをいち早く見つけられるよう、2026年現在主流となっている主要IVRシステム13種を一覧表で徹底比較しました。
特に「初期費用の安さ」「導入スピード」「AI(ボイスボット)への対応力」の3点において、最もコストパフォーマンスが高く、現場の課題解決に直結するのは「ソクコム」です。

サービス名初期費用導入スピードAI音声認識(ボイスボット)現場でのシナリオ修正総合評価
ソクコム◎(数万円〜スモールスタート)◎(最短1週間〜)◎(高精度AI標準対応)◎(ノーコードで即日修正)S(最もおすすめ)
BIZTEL△(個別見積もり)◯(約2〜3週間)◯(オプション等で対応)△(専門知識が必要な場合あり)A
MediaVoice◯(プランによる)◯(約1〜2週間)×(基本はプッシュ番号のみ)△(機能制限あり)B
IVRy(アイブリー)◎(数千円〜)◎(即日〜)×(基本はプッシュ番号のみ)◯(比較的容易)A(小規模・店舗向け)
DXでんわ◯(数万円〜)◯(約2週間〜)×(プッシュ番号のみ)◯(比較的容易)B
トビラフォンcloud◯(数万円〜)◎(最短即日)×(プッシュ番号のみ)◯(比較的容易)B
VoiceMall△(個別見積もり)△(約1ヶ月〜)◯(オプション対応)△(ベンダーへ依頼)B
じゃんじゃんコール◯(数万円〜)◯(約2週間〜)×(プッシュ番号のみ)△(機能制限あり)B
自動受付IVR△(個別見積もり)△(要件による)◯(オプション対応)△(ベンダーへ依頼)B
CT-e1/SaaS△(個別見積もり)△(約1ヶ月〜)◯(連携で対応可能)△(専門知識が必要)A(大規模向け)
コールナビゲーター◯(プランによる)◯(約2週間〜)×(プッシュ番号のみ)△(機能制限あり)B
TeleForce◯(数万円〜)◯(約2週間〜)×(プッシュ番号・SMS連携メイン)◯(比較的容易)B
従来型オンプレミスIVR×(数百万円〜)×(半年以上)△(システムによる)×(専門のエンジニアが必要)C(自社専用環境が必要な場合のみ)

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なぜ今、従来型IVRから「次世代型(AI)」への乗り換えが急増しているのか?

●データが示す顧客の不満と途中離脱のリスク

コールセンター業界の標準的な実態調査である『コールセンター白書2023』(株式会社リックテレコム発行)のデータによると、電話をかけた顧客の85%超が、従来のIVR(プッシュ操作)に対して「メニューが長い」「表現がわかりにくい」といった不満や不便さを感じているという結果が出ています。
さらに、企業のカスタマーサポート部門を対象とした最新の実態調査でも、IVR運用における最大の課題の第1位は「ユーザーの途中離脱(電話を切られてしまうこと)」であると指摘されています。
(参考・出典:月刊コールセンタージャパン『コールセンター白書』
このように、従来のIVRは「1番を押してください、次に2番を…」と顧客に操作を強いるため、顧客満足度(CS)の低下と機会損失を招いていました。 現在のトレンドは、顧客が「要件を話すだけ」でAIが意図を汲み取り、適切な部署へ繋ぐ、あるいは自動で回答を完結させる「次世代型IVR(ボイスボット機能搭載)」です。他社との差別化や顧客体験(CX)向上のため、この次世代型を選ぶ企業が急増しています。

失敗しない!IVRシステム選定の3つのポイント

1. 「クラウド型」か「オンプレミス型」か

現在主流となっているのは、サーバー構築が不要で安価に即日導入できる「クラウド型」です。オンプレミス型はセキュリティ要件が極めて厳しい金融機関などを除き、コストとスピードの観点から推奨されません。

2. CRM(顧客管理システム)と連携できるか

IVR単体ではなく、既存のCRMやSFAと連携できるかが重要です。連携により「着信と同時に顧客情報が画面にポップアップ(CTI連携)」したり、「IVRでのヒアリング内容を自動でCRMに記録」したりできるようになり、業務効率が劇的に向上します。

3. 運用・シナリオ変更を「自社(現場)」で完結できるか

キャンペーンの開始や営業時間の変更時など、音声ガイダンスの変更は頻繁に発生します。ベンダー(開発会社)に依頼しないと修正できないシステムは、ランニングコストが膨らむ原因になります。ソクコムのように「ドラッグ&ドロップで誰でも簡単にシナリオが変えられる」システムを選びましょう。

 

🔗 関連記事:CTIシステムの費用相場とは?失敗しない選び方を徹底解説

よくある質問(FAQ)

Q. IVRとボイスボットの違いは何ですか?
A. 従来のIVRは「プッシュボタン入力」による振り分けがメインですが、ボイスボットはAIによる「音声認識と自然言語処理」を用いて、人間のように対話で要件を済ませる機能です。ソクコムであれば、これらを複合的に組み合わせた高度なルーティングが可能です。

 

Q. 現在の電話番号はそのまま使えますか?
A. はい、多くの場合、現在ご利用中の電話番号(フリーダイヤル・ナビダイヤル等)をそのまま引き継いで導入することが可能です。詳細な構成については無料診断・ご相談時にお確かめください。

 

Q. 自社に合うプランや正確な費用感がわからないのですが…
A. ぜひ「無料料金シミュレーション」をご依頼ください。貴社のコール数や必要な機能をお伺いした上で、プロのスタッフが最適なプランと正確なお見積りを個別に作成し、お渡しいたします。他社システムとの相見積もりにもご活用ください。

 

Q. 導入までどれくらいの期間がかかりますか?
A. クラウド型のため、大掛かりな工事は不要です。最短で1〜2週間程度から運用を開始いただけます。

 

Q. トライアル利用は可能ですか?
A. はい、実際の操作感や音声認識の精度をお確かめいただけるよう、ソクコムでは無料のデモ環境やトライアルをご用意しております。

まとめ

IVRシステムは、単なる「電話の振り分け機」から、AIを駆使して「コールセンターの生産性を最大化するプラットフォーム」へと進化しています。
13選など多数のツールから迷う時間をショートカットし、「低コスト」「高精度AI」「使いやすさ」のすべてを兼ね備えた次世代型IVRを選定して、一日でも早く現場の課題を解決しましょう。

監修: 阿野正貴

Foonz株式会社 執行役員(兼 CP事業本部 副本部長)
急成長ベンチャー企業のコールセンターにて、テレアポスタッフとして入社後、
1年以内にトップ成績を上げて、BPO事業のアウトバウンド・インバウンドのコールセンター拠点立ち上げの責任者に抜擢される。
最大100席以上の大規模拠点を、ゼロから複数の立ち上げ実績あり。
2021年Foonz株式会社に入社後、CTIツールの営業拡販、CPaaS、CTI製品開発の監修等に携わり、現職に至る。
CTI製品に精通した、BtoC,BtoBテレアポ、コールセンター拠点立ち上げの専門家。

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